スタッフブログ
みなさんこんにちは!
GWはどの様にお過ごしでしょうか?
ニュースを見るとコロナ前の賑わいが少しずつ戻ってきているように感じます。
私は連休を利用して去年から気になっていた書籍を購入し読みました。
昨年の直木賞を受賞した、今村翔吾著「塞王の盾」です。
戦国時代を題材とした作品で、文学的な事は語れませんが歴史好きとしての視点で話したいと思います。
戦国武将には魅力的な人物が多くおり様々な作品で主役になっています。
しかし、この作品では武将ではなく石垣造りの職人が主人公です。
武将とは違う視点から戦国の世が描かれているのが良いと感じました。
また、個人的にはクライマックスに大津城の戦いが登場するのも熱いです。
関ヶ原の戦いに関わる重要な戦いで、色々と考察を考えるのが楽しい戦いです。
この戦いは攻城戦で、作中で描かれる一進一退の攻防にはすごく引き込まれました。
日本史が好きな方には絶対はまる作品だと思います。
みなさんも機会があれば是非読んでみてください。
長谷川賢二
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