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大工さんの【技】

木浦 亮太 自己紹介へ

みなさんこんにちは。

先日、お客様から手持ちの一枚板を使ってテーブルを作ってほしいとご依頼をいただきました。

そのテーブルが仕上がりましたのでご紹介したいと思います。

樹種はマキの木になります。

最初は非常に反ったり、ひねったりしていましたが大工さんの見事な加工によりきれいなテーブルが仕上がりました。

何回も表面を削り、なめらかな表面を仕上げていきました。

所々に大工さんの【技】も魅せています。

蝶々みたいな形をしているのが契り(ちぎり)という加工になります。

無垢の木には割れや節があるものがほとんどです。

コマを割れている部分に差し込み割れの広がりを防ぐことができます。

もう一つは足元の茶色い部分、鼻栓(はなせん)といいます。

鼻栓は一つの木の端に長い枘(ほぞ)を作って、ほかの木の枘穴を貫き、その枘が抜けないように突出部に打ち込む栓の事を言います。

二つの加工も高い技術があるからこそできる大工さんの【技】になります。

今回は手作りの無垢のテーブルと大工さんの【技】をご紹介させていただきました。

木浦亮太

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